富津市議会 2021-09-02 令和 3年 9月定例会−09月02日-03号
東京都や茨城県などにおいては、内水面における船舶等の総合的な交通ルールなど、水上交通の安全を目的とした水上安全条例が制定されているほか、海水浴場等を有する県などでは、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例において、海水浴場内の安全確保のため、マリンスポーツの一部を禁止するなどの規制がされております。
東京都や茨城県などにおいては、内水面における船舶等の総合的な交通ルールなど、水上交通の安全を目的とした水上安全条例が制定されているほか、海水浴場等を有する県などでは、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例において、海水浴場内の安全確保のため、マリンスポーツの一部を禁止するなどの規制がされております。
関宿城は、利根川と江戸川の分岐点に築かれ、水に守られた要城であるとともに、古くから水上交通の要衝として栄えました。交通上の要衝であっただけでなく、軍事的にも非常に重要な地点として、関宿城を獲ることは一国を獲ることに等しいとまで言われていました。
このどちらも滋賀県でありますとか、山梨県の港湾部局が水上交通の安全や環境保全を目的とした水上安全条例を制定して、管理運営しているところでございます。以前館山でも民間の方から登録制を検討したらどうかということがありましたけれども、誰がやるのかでありますとか、通年の安定した収支などの理由から難しいという話になったというふうに伺っております。
関宿地域は、利根川、江戸川の水上交通の発展により栄えた関宿藩の城下町として、また野田地域は江戸の食文化を支えたしょうゆ醸造業を中心として発展してきた歴史があり、現在でも市内には当時の歴史や伝統を伝える名所や旧跡が数多く残されております。
課題となっております水上交通の活用も含め、これらを有機的に結ぶことで臨海部全体の魅力を高めていくことができると、このように考えております。 こういったことを視野に入れつつ、JR南船橋駅前の整備も行っていきたいと、このように考えております。 以上です。 [うめない幹雄議員登壇] ◆うめない幹雄 議員 駅前の開発を含め、臨海部エリアの活性化、発展を期待します。
◆岩井友子 委員 広島の水辺を生かしたという関係では、一番おもしろかったのは、水上交通の関係で、NPOの人が水上タクシーをやったり、いろんな方面に行く水上交通ツアーもあったが、いろんな主体が水上交通で市民が水上利用できるようなリバークルーズをしたり、平和公園から世界遺産めぐったりという、幾つかの主体が水上交通にかかわっていたが、船橋がやっているあのツアー、さっき説明があった。
なぜなら、来年リニューアルオープンする水の館と近い将来リニューアルに着手する道の駅しょうなん、この手賀沼を挟んだ、手賀大橋を挟んだ新しい施設が水上交通で結ばれ、新たな観光スポットになったら手賀沼を訪れる皆さんにかけがえのない癒やし、パワーを与える空間になるような気がしてなりません。
「海を活かした魅力づくり」ということで、臨海部エリアの回遊性の創出の中で、新しい移動手段ということで水上交通などの検討ということをうたわせていただいている。 それから、昨年補正予算の中で、千葉県と千葉市と共同で、東京湾ツーリズムについて、地方創生の加速化交付金が採択された場合には実施するということで、ご説明をさせていただいた。 最終的にこの事業が採択された。
◆つまがり俊明 委員 先ほどの漁協の水上交通のお話が斉藤委員もされていたが、今回のいろいろ、例えば環境学習施設のお話とか、あるいは総務委員会所管だが、船橋の回遊性のビジョンとか、ああいうのは、今は要するに、企画財政部でしょう。
で、やはり、船橋は都市であるので、今、世界的に見ても水上交通というものが見直されてきていると思う。まあ東京しかり、あるいはロンドン、ニューヨークしかりで、非常に今は通勤の足としてももう一度見直されて……あるいは大阪なんかも今、水の都っていうことで強化を進めているところだと思う。 この船橋における水上交通の可能性というのは、この構想の中では、どのような見通しなのか、まずそのことをお伺いをしたい。
それから、もう1点、これはどうしても検討は絶対必要かなと思っているのが、やっぱり水上交通ということで、例えば海老川の水門であるとか上あたりを1つの起点として、海老川出て、この後説明するが、港デッキ広場という水上バスの発着所、それから三番瀬の海浜公園へのルートとか、この辺はいろいろ関係者といろいろ協議していかなきゃいけない部分はあるが、ここも水上交通として、回遊性の足としては十分検討に値する1つの項目
また、京葉線沿線には、ディズニーランドや幕張メッセなど整備され、多くの観光客が訪れておりますが、本市の持つ海の資源を生かした、利用した水上交通とあわせたロープウェイ建設構想などの観光名所を整備、計画できないかのご見解をお尋ねいたします。 次に、新京成の三咲、二和向台、滝不動についてお尋ねします。まず、三咲駅についてです。
JR南口周辺部及び臨海部における回遊性に関しては、レンタサイクルや、海老川から海にアクセスする水上交通の可能性を具体的に考え始めたことを評価する。 民生費については、難病指定の疾病の拡張に対応して支給対象を拡大することを、高く評価する。 高齢者の買い物については、困っている方がいるので、宅配の援助は積極的な方向として評価する。
それから、JR南口周辺部及び臨海部における回遊性に関しては、これまで取り上げさせていただいたレンタサイクルや水上交通、海老川から海にアクセスする水上交通の可能性をようやく具体的に考え始めた方向性として評価する。
今回、この回遊性のプランの中で、これはまだイメージ図ということであるが、船橋駅から海老川を通じた水上交通の方向と、あと、各駅の、船橋駅、大神宮下、そして船橋競馬場、あるいは南船橋にサイクルポートを置いて、自転車交通ができるようになるコミュニティーサイクルステーションというのを置くというイメージ案がつくられていて、非常にいいと思っているが、ここの具体的な可能性については、どういうふうにお考えか。
◆14番(山本清) この地域というのは、もともと水上交通の要衝の木下がもともと中心で発展した印西市ですし、あと印旛村では、これインターネット見ると親子カヌー教室というのをやっていた時期があったということを理解しております。また、本埜村では本埜中学校のプールを使ったカヌーの教室というのを地元の方がされていた時期もあったというように聞いておるのです。
JR船橋駅と三番瀬を結ぶLRT──次世代型路面電車──新交通システムと、川から海への水上交通の整備、またはJR南船橋駅、三番瀬海浜公園、西浦、栄町、日の出、JR二俣新町駅とを結ぶロープウエーやケーブルカー、また船橋市道09−001号線以外の新たな主要道路の整備です。
岡田議員がおっしゃっていた香取の海によって、常陸国と下総国はその水上交通を利用して独自の文化を形成していたと考えられます。四街道市の千代田遺跡、物井古墳群から出土した石棺に使用された石材は、大きいもので重さ約700キログラムあります。そして、その石は茨城県筑波地域のものだそうです。千何百年前にどのように運ばれたか興味深いものがあります。
次に、水辺体験エリアでは、自転車道と沿道の整備、出津地先公園の整備、キャンプ施設の整備、河岸の復元と水上交通の復活、長門川公園の整備、河川敷の活用、治水公園の整備の7事業となっております。この事業の進捗状況といたしましては、7事業のうち4事業が未着手、一部未着手となっております。
「中世の本市は香取内海と東京湾とを陸路で最短に結ぶ位置にあり水上交通と陸上交通で房総を結びつけていた」と書いてあります。 こうした歴史の背景を踏まえて、大きな項目の2の東日本大震災についてお聞きします。 1の罹災証明についてお聞きしますが、これは菅野議員が聞いておりますので、罹災証明の地域的割合についてお聞きします。 ○伊東幹雄副議長 矢口健二安全環境部長。